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2024年のおわりに

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- お忘れ物はございませんか? -

『PELAGOS FXD』

2024年12月11日


皆様、こんにちは。
いよいよ今年も最後の月になりました。新年を迎える前に、もう今しか手に入らない時計のご紹介です。
今回は、チューダーが誇る、フランス海軍特殊部隊との共同開発により誕生したプロフェッショナルダイバーズウォッチ、『PELAGOS FXD』です。

|BLACK BAY 58|39mm|スチール製ケース||マニュファクチュール キャリバー|5年間保証||200m防水|約70時間パワーリザーブ|
|BLACK BAY 58|39mm|スチール製ケース|
|マニュファクチュール キャリバー|5年間保証|
|200m防水|約70時間パワーリザーブ|

TUDORとフランス海軍の歴史
1954年から始まるTUDORのダイバーズウォッチの歴史。 その中で、ダイバーズウォッチ製造開始わずか2年後の1956年に、初めてTUDORのオイスター プリンス サブマリーナーを評価したフランス海軍水中研究開発グループの司令官は、これらの時計の防水性は「完璧」で、機能は「完全に正確」であるとの非常な高評価を手紙に記しています。 その後、1958年には200mの防水性を備えたREF.7924が発注され、その操作しやすい大型のリューズから「ビッグクラウン」と呼ばれたこのモデルは、現代の「BLACK BAY 58」の原型ともなりました。 以来、80年代に一度供給は終了するも、TUDORはフランス海軍とは長い絆を形成し、ついに2021年に制式採用復活を遂げたのが、PELAGOS FXDでした。

|PELAGOS FXD|42mm|チタニウム製ケース||マニュファクチュール キャリバー|5年間保証||200m防水|約70時間パワーリザーブ|
|PELAGOS FXD|42mm|チタニウム製ケース|
|マニュファクチュール キャリバー|5年間保証|
|200m防水|約70時間パワーリザーブ|

フランス海軍制式採用モデル
フランス海軍とTUDORの長い関係のなかで生まれ、2021年に発表されたPELAGOS FXDは、デジタル全盛の現代において、機械式時計としては希少な海軍制式採用の時計として、実際に部隊で使用されています。 その証として裏蓋には、フランス海軍(Marine Nationale)を意味するイニシャル「M.N.」と、西暦の下2桁、今年は「24」が刻まれ、これは2024年の今だけの仕様です。 もし来年以降も製造が続いたとしても、もうこの刻印は入りません!


以上、もう間もなく手に入らなくなる「M.N.24」刻印入りのPELAGOS FXDのご紹介でした。残り少ないチャンスかと思います。もしもお店で見かけたら、ぜひ実際に着けてその軽さとジャストフィット感をお試しくださいね!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。


商品一覧はこちら:https://www.tudorboutique-by-glorious.com/collections/all

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