TUDORに息づくバリエーション
- 針編 -
『BLACK BAY』『TUDOR ROYAL』『1926』
2024年2月7日
腕時計において重要な役割を担う針。
そのスタイルは時代と共に多種多様であり、それぞれが魅力的な個性を持っております。
現行のTUDORモデルの中でも幾つかのデザインコードが用意されております。
特に各モデルの印象を強める針のデザインについても違いがみられます。
今回は、そんなTUDORウォッチの中でも3つのデザインにフォーカスを当てて紹介します。
｜機械式自動巻ムーブメント｜5年間保証｜
｜200m防水｜約70時間パワーリザーブ｜
〈スノーフレークの紹介〉 TUDORウォッチにおいても伝統的でアイコニックな「スノーフレーク」針。 1969年より採用されて以来、今の現行モデルでも受け継がれております。 雪の結晶を彷彿させる印象的な形状からコレクターたちによって名付けられたこの針は、 現在でもTUDORの語り草的要素です。
｜機械式自動巻ムーブメント｜5年間保証｜
｜100m防水｜約38時間パワーリザーブ｜
〈ペンシル針の紹介〉 TUDOR ROYALで採用されている非常にシンプルでオーソドックスな「ペンシル針」 すっきりしたフォルムや、光沢が際立つダイアルを邪魔しない潔い存在感ですね。 夜光塗料も含んでおり、見やすさという実用性をしっかり持ち合わせております。
｜機械式自動巻ムーブメント｜5年間保証｜
｜100m防水｜約38時間パワーリザーブ｜
〈リーフ針〉 主に1926コレクションで採用されているクラシックなスタイルの針です。 数十年前のアンティークのドレスウォッチ等でも見受けられる、植物の葉(リーフ)を模したデザインでお馴染みです。 スポーティなモデルが際立つTUDORのラインナップの中でもスマートで気品漂う存在感が印象的です。 流行にも囚われず、落ち着いた魅力を控えめに発揮してくれるフォルムが特徴的です。
針のデザイン一つからでも、それぞれのコレクションのコンセプトが伝わってきますね。
ある種、時計の盤面に彩りをもたらすデザインとして親しみやすさも併せ持っているものも多く感じます。
是非、店頭でも実際に時計に触れて頂きながら針の違いにも注目してください。
モデル毎に宿る表情の違いひとつで、お客様の選択肢の幅も広がるのではないでしょうか。
商品一覧はこちら：https://www.tudorboutique-by-glorious.com/collections/all